
災害対策に
地震や台風、竜巻など災害時の振動や強風で割れたガラスは鋭い破片となり、勢いよく周囲に飛び散ります。飛んできたガラス破片が体に刺さったり、破片を踏んだりする可能性があるため、大変危険です。
ガラス飛散防止フィルムは、ガラスが割れてもガラス破片がフィルムに付いたままになり、飛び散りや落下を防ぐことができます。また、竜巻や強風によって飛来物が窓にぶつかるケースもありますが、ガラス飛散防止フィルムにはガラスの貫通を抑制する効果を持つものもあるため、安心です。
お子様の事故対策に
室内で飛び跳ねたり、駆け回ったり……お子様のいるご家庭ではよく見かける光景ですが、心配なのが遊んでいる最中に起こる事故です。窓ガラスへの衝突事故もよくある室内事故のひとつであり、割れてしまったガラス破片でケガをしたというケースも少なくなりません。
このような事故を未然に回避するためには、お住まいの窓ガラスにガラス飛散防止フィルムを施工されることをおすすめします。フィルムを施工することで、窓ガラス自体の強度が増すため、お子様が衝突した時にもガラスの破損を抑えることができます。また、万が一窓ガラスが割れてもガラス破片の飛び散りや落下がないので、破片によるケガを予防することも可能です。
3M製のフィルムの特徴

オフィス・イー株式会社では、業界トップクラスのシェアと品質を誇る3M製のガラス飛散防止フィルムを採用。3M製フィルムは薄い膜を積み重ねた特殊な構造となっており、 一般的なガラス飛散防止フィルムよりも高い強度を誇ります。
ガラスの飛散防止はもちろん、飛来物の貫通も抑制します。これらの効果は、「京都大学防災研究所年報 第54号B 平成23年6月」において、実験による検証結果が報告されています。また、日本工業規格(JIS)が定める規定もクリアし、3M製フィルムの高い安全性が裏付けられています。
※ガラスの貫通、飛散防止に一定の効果がありますが、台風、竜巻等による事故防止を保証するものではありません。
JISA5759規定の各種試験

3M製のガラス飛散防止フィルムは、JISA5759の定める各種試験をクリアしています。ガラス破損時に、割れたガラス破片をフィルムに貼り付けたまま保持し、飛散を防ぐことができます。
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